今年3月から5月にかけて、新戸河原を中心に、
用水路蓋(金属でできた格子蓋)が18箇所盗まれる事案が発生していました。
※写真は当日の注意喚起回覧と現場の写真です。
用水路に人が落ちてしまったらひとたまりもありません。
ということで、農政課へ早急に対応をお願いしていたところですが、
「来月(10月)にプラスチックの格子蓋を発注し、年内には補修対応をする見込み」
とのことです。
プラスチック蓋は金属製とは異なり盗難対象になりにくいため、今回プラスチック蓋を発注することにしたようです。
車輌が通る一部の箇所は、金属製の蓋でこれまで通り直します。
地元農家さんからは「稲作の最中に対応して欲しかった」といった声もいただいていますが、
盗難箇所の格子蓋のサイズ規格が様々であったり、
業者さんの資材不足、人手不足もあり、中々、代替の格子蓋の発注に至ることができなかったそうです。
兎に角、皆さんが心配されている現状が早く改善されるよう私も引き続き動きます。
ご連絡いただいた農家の皆様に感謝です。
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