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執筆者の写真慧 務川

【相武台地区の夏祭りも終わり】

先日の団地夏祭りに続いて、町内会/グリーンパークの夏祭りも無事に開催。


町内会はお手伝いできず申し訳ありませんでしたが、当日は大賑わいでした。運営の皆さんお疲れ様でした。





続いてグリーンパーク夏祭りは準備・開催含め3自治会の中でも最長3日間のスタッフとして参加。


グリーンパーク夏祭りはこども神輿があります。


神社仏閣のない相武台地区なので、団地と町内会には神輿はありません。

グリーンパークは自治会役員の方々の発案で、毎年こども神輿を用意して、グリーンパーク敷地内を巡業します。座間神社の宮司さんにお越しいただいて、祝詞奏上も行うんですよ。

こどもたちも参加します。






町内会・グリーンパーク夏祭りとも、こどもの思い出づくりの役割をしっかり果たしましたよね。私も少しでもお役に立てたなら光栄です。





ところで、グリーンパーク夏祭りは運営側として長時間関わったことで、現場の実態が垣間見えました。


ごくごく一部を除いて、運営側スタッフさんは基本的に高齢の方なのです。

そして炎天下、テント設営からテーブル・椅子・電線ケーブルの設置、模擬店の準備、当日の売り子を4日間に渡ってやるわけです。


役員は13名しかいません。その人たちでほとんど全体を回すのです。

対するお客さんの子供の来場者は一日1000人はいたと思います。


流石に体に堪えます。

最終日は数名の自治会役員の方が体調不良で参加見送りになってしまいました。


果たして来年も同じ体制でお祭りをできるのかと心配になります。

やはり高齢の方にだけ任せるのでなく、地域の若い方にもスタッフとして手助けして欲しいと感じる次第です。


地域の自治会など寄合の習慣が失われていることが、様々な歪みを生じさせてしまっていす。

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