今年は農業基本法が四半世紀ぶりに改正されます(本日参議院の農水委員会を通過)。
3月定例会では法改正と地元の農業振興について論じましたが、
これから本格化する農地の活性化、担い手確保などについて、当然フォローしていきます。
まずは現場を知らなければ話になりません。
新磯、麻溝の農家の皆様に時間を見つけてはお話を伺っています。
現在は「しろかき」シーズンです。
水路の管理をチームで行う難しさやより効率的な水路確保の課題など、地元農家さんのお話に耳を傾けました。
また播種機の改造現場にも先日立ち会いました。
育苗の難しさ、育苗センターの地理的配置の不合理性などこちらも直接聞けば、出てくる出てくる。様々な課題意識。
とても面白く、真剣に、楽しく皆さんと会話ができています。
今年度の議会でもこの知識と経験を存分に活かしていく所存です。
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