相武台商店街にある古本屋青木書店さん。
奥様がお店を仕切っておられますが、書物は全て亡きご主人の蒐集物です。
私が中学生だった頃は何となく遠目に見ていて、入ったことはなかったのですが、
大人になり、古書を多少なり嗜むようになりましたので、二年前からしばしば足を運んでいます。
ゲーテのファウストやヘーゲルの解説書、北一輝解説書を買ったのも確か青木書店さんだったはず。
これほどの蔵書を誇る古書店が地元にあるのは誇らしいものです。
オダサガや相模大野にもあるかどうか。
相武台の自慢の一つではないでしょうか。
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