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執筆者の写真慧 務川

こんな季節にも食べられる梨が!

後援者の方から、「新興」梨をお裾分けいただいた。

なんでも日持ちがよい品種で、霜がかかる気候の方が甘みが増すのだとか。

(普通、野菜、果物にとって霜は天敵。)

娘が梨が大好きなので、これから食べる様子を見るのが楽しみだ😊

ここ数日も沢山の方と話した。

○相武台下、新戸河原側の開発の賛否について

○リフォーム助成金の市財政枠の必要性について

○畜産業の苦境について

○耕作放棄地対策と後継者問題

○2級河川の土砂堆積要請について

○ 果物の直売所の強みについて

○ベジたべーなの売上状況と卸業者とを繋ぐデジタルシステムについて

○伝統文化保全活動と転入者の参画の難しさについて

○国政・県政・市政の連携について

などなど。

どんな問題を解消するにしても、政治家に求められるのは「提案」などではない。

理想の答えなど誰でも簡単に思いつくものだ。

誰でもそんなことは分かっている。

思いつきの発言ならいくらでもできる。

提案がしたければ政治家になる必要などない。

コンサルにでもなって幾らでもすればいい。

求められているのは利害調整だ。

そのためには、しがらみを受け入れ、

土地の歴史、風土、人間関係、地理を知り、

何より土地の人から信頼されることが必要なのだ。

だからドブ板の活動を延々とし続けなければならない。

バーチャルな活動であったり、思弁的な活動ではなく、汗臭い肉体を駆使した活動こそが勝利に相応しいことを証明してみせたい。


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