12/12(火)。
相模原市米軍基地返還促進市民協議会の理事として、
○キャンプ座間
(在日米陸軍基地管理本部司令官・ハンター大佐)
○防衛省(大和地方協力局長)
○外務省(辻副大臣)
に今年度の要望事項を伝えてまいりました。
平成18年度のアジア太平洋米軍再編に伴い、米軍と日本政府との間で協議事項となった「返還4事案」の中で、
「キャンプ座間グルフコース外周路の返還」があります。
キャンプ座間への要請の際は、マーカスS.ハンター司令官へ
「相武台で育った当事者として、日々狭隘生活道路を利用して通学する小中学生の子供達の安全確保のためにも極めて重要な問題と考えている」ことを伝えました。
(勿論、安全保障のパートナーとして日々尽力されていることに敬意を表した上でです。)
ハンター司令官からは
こどもの生活上の安全確保の問題を再認識した。
米陸軍と日本政府との協議に直接関与する権限は当司令本部にはないが、本件について米陸軍側へ要請があれば、その手続きに協力をしたいとの回答をいただきました。
引き続き、市民協議会の皆さまと協力しながら、出来ることを着実に進めてまいります。
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