本日、相模原市米軍基地返還促進等市民協議会の理事会がありました。
理事会では、主に防衛省、外務省への要望内容と、他、米軍に向けた要望内容(中央行政への要望の抜粋・要約)の素案を確認しました。
理事メンバー(地区連合自治会役員や市議)から要望内容の対して意見が複数提示され、事務局との活発なやり取りがなされました。
米軍基地では私たち日本の、そして地元の主権が事実上、認められていないようなものです。
そうした特殊な状況下、私たちの希望・要望を米国側に受け入れて貰うことは困難を極めますが、
毎年粘り強く市民主体の声を届けることも大事な作業です。
当協議会はその役目を引き続き担っていきます。
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