自民党政令指定都市議会議員の若手組織「アーバンユースネット」の勉強会に参加しました。
テーマは「総選挙の振り返りと今後の展望」ということで、小泉進次郎前選対本部長はじめ多くの先輩方と意見交換。
これからの自民党の再起、変革のために必要なことを国会議員の視点、政令都市議員の視点で多角的に論じました。
様々な意見が出ました。
私からは、
国政選挙においても地方議員の声、考え方がしっかりと党本部に反映さることが、有権者と国政候補者との間にときに生じる問題意識のギャップを埋め、共感を呼び、信頼関係の構築をすることができるのではないか。
また、有権者との距離が近い地方議員の中で、これから更に能力ある若手を掘り起こして育てていくことが、自民党の足腰を強めるために必要である。
そんな意見を提示し、他の議員の皆さまの多くから共感を得たと思っています。
政令指定都市議員の皆さまから多くの刺激を受け、また地方議員の若手の危機感と課題意識を党本部にしっかりと届ける仕組みとして、アーバンユースネットの重要性を再認識しました。
引き続き自民党の若手議員の活躍にご期待ください🙇♀️
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