本日午後は自民党政令都市議会議員連盟関東ブロック政策研究会をホスト市として催しました。
福岡市議会からは阿部真之助 会長、
名古屋市会からは藤田和秀 幹事長、
さいたま市議会からは新藤信夫 政調会長、
また横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市の各政令市の先輩方にお越しいただきました。
先の総選挙での党本部の問題や、「国民、市民目線に立てていない」課題など、選挙で苦杯を喫した経験が会の冒頭共有されましたが、
インバウンド需要取り込みの副作用である治安問題等に対する宿泊税の創設について、県主導で進めるのか、政令市議会主導で進めるのか、
といった政策課題について各市議会同士で侃々諤々の議論が交わされる様子、
また超党派で議題の合意にこぎつけ、市、県の首長を説得させた経験に基づく阿部議連会長からの政策助言など、
自民党地方議員の本流ここに極まれりといったところ。
逞しい先輩方の姿を見て、もっと成長しよう、俄然、気力が湧いてきました!
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