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執筆者の写真慧 務川

認知症サポーター養成講座

過日、認知症サポーター養成講座にキャラバンメイトとして参加。

一部司会進行などさせていただきました。

今回の参加者は同年代の知人の方が認知症になったという方も多く、

認知症を身近な問題としてどのように対応していくか話合いを通じて理解を深めました。

地域の特性によって、

ご近所ぐるみで助け合うのか、

行政サービスに頼るのか、対応方法は変わってきます。

行政に任せるのであれば、人手や予算が更に必要でしょうし、

地域の互助で対応するのであれば日頃のご近所付き合いは軽視できません。

各地域が納得いく対応方法は何か、合意形成に至るために必要ステップは何か、

色々と考えさせられました。



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